2015年4月2日木曜日

Windows7の音声認識を使ってみました PCのデクテーション 音声認識の生活を考える

 ロボットがブームだったり、スマホのマイクで話したりと音声認識が身近になってきました。
実際はどこまで使えるのか!?をWindows7でやってみました。
マイクがあればガイダンスにしたがってカンタンに音声認識機能を使うことができました。
ただ、テレビなどの雑音が入ったり、マイクが遠い場合は認識しにくいです。

 ロボットでもそうでしたが、やはりデクテーションする必要がありました。
何度かサンプルを音読してPCに認識させるのですが、うまくいったりうまくいかなかったり
ちょっと時間がかかります。今のところは音声入力がラクな段階までいっていません。
本当にキーボード入力できない人ならよいかもしれませんが、今のところは遅いです^^;

あとはskypeのヘッドマイクでマイクが遠いのでマイクを正面に置くとうまくいきました。
 「~を修正」「2」「OK」と言った具合にやっているのですが、
日本語はひらがな、カタカナ、漢字とあるので、コマンド入力が大変そうな感じがします。

 音声認識は独り言みたいにきこえて、誰もいない時はいいのですが^^;
日常的な感じではないので、なかなか、まだ今の時代には馴染まない感じがします。
全てのコマンドを知っていないとできないというのがあります。

でも、テレビに機能が入れば「テレビオン」とか「音量、32」とか
 エアコンなら「エアコン、温度、24」とか、クルマなら「ナビ、到着時間」とか
 ラジオなら「バンド」「AM」「1134」というふうにできれば便利かもしれません。
リモコンなどの入力装置を持ってボタンを押すとか
何かを操作中でボタンを押せない時などに音声認識は助かりますね。
またボタンや操作パネルが必要ないのでいいのかもしれません。

 というわけで、Windows7で音声認識をはじめてみました。
また、何かあれば書きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿