2016年10月13日木曜日

AGプリント メインのタブレットからWindows98マシンをメインでソフト制作 スティックPCのような発想

 待望のWindows10のスティックPCを購入することができ
Windows10のソフトブランド「AGプリント」を立ち上げることにしました。
何とか復帰できたのでしたが、HDがまともに動かない酷い環境でした;

今までWindows7でソフト制作していましたが、都合でPCを知り合いにゆずりました。
まぁ知り合いはPCに詳しくないので時々行ったりしていますが、

やっぱり私はAndroidタブレットよりも
「何でもいいからWindowsパソコン」が欲しいんです。

ある日DOS/VショップでスティックPCは便利だなと思いました。
USB接続でマウスとキーボード、HDMIでモニタがつながればパソコンになるんです。
でも、3Dは使えないしネットくらいできる具合です。

使っていたWindows98マシンはノートパソコンで画面が接触不良の状態でした。
何度かノートの後ろに外部ディスプレイ接続したことがあって
映らない内蔵モニタは邪魔なだけでした。

「同じWindowsだから何かできてもおかしくない」とUSBデバイスを深く考えてみました。
「USB2.0はたしかWindows98も認識できるけど、

問題は当時のハードとWindows7のハードが合うのかという世代的な問題です。 」
もし、スティックPCの構成ようにハブが認識できれば
「Windows98をデスクトップにできかも~」と少し期待が生まれました。
ハブにはマウス、キーボード、2GのSDカードスロットです。

当時のUSB2.0は幸いにたこ足USBハード機器をつなぐことがトレンドでした。
少し待つとWindows cabsにあるCD-ROMを読み込んで無事プラグインしました。
今のハブでも問題なくWindows98で認識できますね。
ノートは縦置きか横置きで閉じていてもHDDはバリバリ好調ですから
 まだまだ使えます。業務用ノートで耐久性があることが救いで大成功でした。

 プログラミングを再開しました。Windows7よりも遅く重いですが、
まだ我慢できるレベル(MSXBASICのような動作感)で少し待てばしっかり動くので
いい感じです。今の画像解像度に耐えられるかと言えばケータイのカメラ程度の
画質であれば遅いですが表示できます。残念ながら当時のフリーソフトでは時間が
かかりすぎました。「あの初期のサイバーショットの時代ならまずできないでしょ。」

 そして、数日間Windows98のメモリが足りない問題で苦戦しました。
でも、画像を800×600まで小さくして動作させる軽量化バージョンがあって
先にできあがりました。 

やっとWindows10のウルトラモバイルPCを購入して現在は環境が向上しました!
 
[AGプリント]カレンダー画像作成ソフト:
http://hp.vector.co.jp/authors/VA036772/4trim-index.html

 
スティックPCでWindows10を試す:
http://fullmsx.blogspot.jp/2017/04/pcwindows10.html

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